バランスファンドのメリット、デメリット

 

目次

 

 

 

[初心者必見]バランスファンドはオススメなのか!?

「バランスファンドって初心者におすすめって聞くけど、実際どうなの?」

と、疑問に思っているのではないでしょうか。投資初心者はまずなにからやったらいいのか・・・。

 

そこで、今回はバランスファンドの特徴について解説していきます。

 

バランスファンドにちょっと似た用語として、インデックス投資というものがあります。こちらは、ある特定の指標(インデックス)に連動することを目指しているファンド、投資信託のことを指します。混同しがちかもしれません。

 

 

 

バランスファンドとは

バランスファンドとは、国内・先進国・新興国・のそれぞれの株式と債券、国内・国外のリート、金を組み合わせて一つの投資信託としているものです。

(リートとは不動産投資信託のことです。)

今回は代表的なバランスファンドの中身として上記9つ挙げましたが、ファンドによってどれを採用するかは様々です。

 

主に、先進国や債券に投資するとリスクは低く、新興国や株式に投資するとリターンが高くなる傾向にあります。

先進国の株式は価値が下落するリスクは少ないため、リターンもそこまで高くはありません。また、債券も一般的には株式よりもローリスクとされており、こちらもリターンは高くありません。他方で、新興国の株式、債券はリスクが高いため、その分投資家に対するリターン(=投資利回り)も高くなる傾向にあります。新興国の場合、政治、経済情勢のリスクが高いため(いわゆるカントリーリスク)、不確実性が高い、と思われているわけです。

 

例えば、めちゃくちゃリスクとってリターンも取りたい!という方は新興国の株式に全振りするのも1つですが、そこまでリスクは背負えない・・・という方は、比較的リスクの低い先進国の債券も組み入れるなど・・・、そんな感じでリスクとリターンのバランスを取っているファンドをバランスファンドと呼ぶようです。

(あとは分散投資、というメリットもありますが、割愛)

 

自分に合ったバランスファンドを見つけるようにしましょう。

 

バランスファンドのメリット

バランスファンドのメリットとして比率固定型だと、リバランスを自動で行ってくれます。

 

リバランスとは、例えば株式と債券を5万円分ずつ購入したとします。

しかし、1年後株式の価値が上昇し、10万円の価値になり債券の値段は変わらなかったとします。

 

購入当時は株式と債券の割合が50:50だったのが、1年後100:50になってしまったので株式の25%を売却し、その分債券を買い増す。

これをリバランスと言います。

 

すなわち、リバランスをすることにより「高値で売り、安値で買う」といった、理想の形が実現できます。

これを自分でしようとすると、売買の回数が増えるので、売買の都度発生する手数料が高くなる可能性がありますが、バランスファンドの場合、手数料はかかりません。

 

バランスファンドのデメリット

バランスファンドのデメリットとして、長期投資や優遇税制が適応される積立NISAやイデコにはあまり向いていないことが挙げられます。

理由は、株式100%の投信と比べるとあまりリターンに期待ができないことにあります。

 

通常、利益に対して20%の税金がかかるが積立NISAの場合、非課税で利益を受け取ることができます。

その恩恵を存分に活かすには、良い意味でも悪い意味でも無難なバランスファンドはあまりオススメとは言えません。

せっかく非課税なのであれば、利益が高くなる銘柄をNISAで買ったほうがお得でしょう。

 

さらに、通常のインデックス投信と比べると手数料が高い傾向にあります。

その中に、債券などのあまりリターンの期待できない物にまで手数料が掛かっていることを考えると利益に減少にも繋がりえます。

 

まとめ

バランスファンドについて、概要は以下の通りです。

メリット

  • リバランスを自動で行ってくれる

 

デメリット

  • 株式100%に比べてリターンが低い傾向にある
  • 通常のインデックス投信に比べて手数料が高い傾向にある

 

バランスファンドは初心者に対して一概にオススメかどうかは断定できません。

しかし、まだ年齢も若くこれから何十年も積立てていく場合、長期投資に即したインデックス投資を考えてみるのもありでしょう。

 

 

 

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