NISAと積立NISA

 

目的

 

 

インデックス投資におけるNISA・積立NISAはどちらが良い?

最近長期的な資産形成を目的とした「インデックス投資」が話題になっています。その中でもNISAという制度があるのはご存じでしたか?

 

今回はインデックス投資の場合は、NISAと積立NISA、どちらがお得なのかわかりやすく解説していきます。

 

そもそもインデックス投資とは?

インデックス投資とは、ある特定のインデックス(指標)に連動することを目指したファンドへ投資を行うことです。

ここでいうインデックスとは、例えば、日経平均株価、S&P500、ダウ平均などです。米国株式全体、というインデックスもインデックス足りえますし、全世界株式もしかりです。

 

特定の指標と連動させることを目指してポートフォリオを組成しているファンドへ投資を行うことを一般的にはインデックス投資と呼びます。

 

NISAとは

NISAとは「少額投資非課税制度」のことで、投資によって得た利益を定められた期間の間、一定額を非課税対象にすることが出来る制度です。

NISAの特徴は年間の非課税額が120万、期間が5年間と定められています。合計非課税総額は600万です。つまり、600万円までは投資して利益が出ても課税されないということです。605万円投資していたら、5万円分の有価証券の利益分にのみ課税されます。

 

つみたてNISAの場合は年間の非課税額が40万なので、NISAはつみたてNISAよりも、年間の非課税対象金額は多いです。

投資に多額を費やせる方、自由なタイミングで売買したい人向けと言えるでしょう。

 

積立NISAとは

積立NISAは2017年の10月から始まった「長期運用」に特化したNISA制度です。
積立NISAの特徴は年間の非課税金額が40万、期間が20年間と定められています。

NISAとの違いは、年間非課税対象額が減った代わりに、期間が増して合計総額としては200万円分得している点でしょうか。

 

積立NISAは長期間にわたって行いますので、細かいテクニックよりも投資を行う本人の心構えがなによりも重要だと思います。

NISAの場合は、好きなタイミングで銘柄を売買出来ましたが、積立NISAの場合は定期的に購入しなければならないといった制限がかかっています。

積立NISAとNISAはどっちがおすすめ?

インデックス投資をするなら、積立NISAの方がおすすめであるといえるでしょう。

長期的な資産形成を目的とするなら、年間の非課税限度額も気にならないですし、20年間という期間の長さもメリットになります。
積立NISAの最大のメリットは「ドルコスト平均法」のメリットを最大限に受けられることでしょう。例えば1口1円で毎月1万円ずつ積立をしていく場合、仮に相場が下落して1万円が7000円の価値になった場合は短期の損失で済みます。しかも値下がりをしているので、その月は1万口ではなく、1万4444口購入することが可能になります。

アクティブ運用などで最初に予算を全額投入していた場合は泣きを見る事になりますが、積立投資の場合はこういったリスクを分散することが可能になります。

初心者の場合はどこで値が下がり、上がるのかを把握しづらい点がある(プロにだって難しいですが)ので、このような積立式はとても効果的であるのがわかります。

 

まとめ

今回はNISAと積立NISAの特徴、インデックス投資と相性が良いのはどちらかなのかを解説しました。参考にして頂けたら幸いです。

 

 

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