野村インデックスファンド日経225とつみたて日本株投信でインデックス投資

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インデックス投資 野村インデックスファンド日経225とつみたて日本株投信を徹底比較 | つみたて日本株投信の人気がすごい

今回は野村アセットマネジメントが運用している、日経平均に連動するインデックスファンドの紹介です。該当するファンドは野村インデックスファンド日経225とつみたて日本株投信です。

それでは、二つのファンドについて、徹底比較していきたいと思います。

インデックス投資 インデックスF日経225とつみたて日本株投信の特徴

インデックスF日経225は2010年から運用を開始し、最初は低迷が続いていましたが、2014年頃から人気が高まりました。一方、つみたて日本株投信は3年後の2019年からつみたてNISA専用のファンドとして運用を開始しました。

また、両ファンドの指針としては日経平均株価に採用されている銘柄を実質的な主要投資対象とし、日経平均株価と連動する投資成果を目指して運用を行います。

日経平均株価は東証一部に上場している2000社のうち225社を日本経済新聞社が選び指数化したものです。

日経平均というインデックスに連動するファンドに投資をするインデックス投資の1つですね。どちらのファンドも同じマザーファンドを通して投資をしているため、組み入れ銘柄は同じになります。

野村インデックスファンド日経225とつみたて日本株投信

(つみたて日本株投信 目論見書)

インデックス投資 純資産総額や手数料を比較

続いて、純資産総額と実質手数料について比較していきます。

まず、純資産総額の安心できる額は100億円と言われており、これを下回ると運用方針通りの株を買えなかったり、繰り上げ償還のリスクもあります。

繰り上げ償還のなにが投資家にとってデメリットか、というと、自身の想定している投資計画が狂うから、です。インデックス投資は長期で運用することが一般的であるといわれており、例えば10年間積み立てでも、一括でも特定のインデックスに投資したのに、そのファンドが5年で解散してしまったら(繰り上げ償還してしまったら)残り5年間分の複利効果が得られず、利益確定してしまうわけです。

両者の純資産総額についてですが、インデックスF日経225は360億円と、つみたて日本株投信は51億と少し物足りないのですが、ファミリーファンド方式を採用しているのでそこまで心配する必要はないです。

ファミリーファンド方式とは、複数のベビーファンド(この場合、インデックスF日経225やつみたて日本株投信)からマザーファンド(この場合、ミリオンインデックスマザーファンド)に資金を集めて投資を行う方式のこと。

ファミリーファンド方式の利点はベビーファンドが資金不足でも他のファンドで補えることです。

次は手数料について見ていきます。

インデックスF日経225の実質手数料は0.44%と、同類ファンドと比べてかなり高めだと言えます。それに対し、つみたて日本株投信は0.193%と最低水準並の安さです。

この背景として、低コストファンド競争が激化する中でつみたてNISAを始める顧客を集めるためだと言えます。

インデックスF日経225とつみたて日本株投信の人気を比較

下の二つのグラフは2016年~2020年までの月毎の資金流出入額を表したグラフです。資金流出入グラフを見ることにより、今の人気が分かります。

インデックスF日経225の場合は、手数料が同類ファンドと比べ高いためか、流出額の方が多い傾向にあります。それに対し、つみたて日本株投信は運用開始当初からずっと流入額が上回っており、非常に人気があることが分かります。

・インデックスF日経225

25.野村 インデックス 225でインデックス投資

(モーニングスター)

・つみたて日本株投信

25.野村 インデックス 225でインデックス投資

(モーニングスター)

まとめ|総評

インデックスF日経225はともかく、つみたて日本株投信は手数料も安く、日本株を運用したい方にはオススメの投資信託の一つだと言えます。

もちろん、0.15%代のもっと安いファンドはたくさんありますが、ここまでくれば個人の好みだと思います。

 

 

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